NASA のサイトからのモデル、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)、です。
Blender3.0 でインポートして obj 形式にエクスポートしたものを Terragen4.6 で読取って作成した画像です。
この画像では地球との位置関係は適当です。実際のジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の軌道は太陽・地球のラグランジュ点(L2)で、地球から見ると太陽と反対方向約150万km の地点で太陽の光が直接当たらない位置にあります。
ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)はハッブル望遠鏡の後継機で 2021年12月25日 ギアナ宇宙センターから打ち上げられ、
2022年7月12日 ファーストライト画像が公開されました。口径 6.5m(ハッブル望遠鏡の2倍以上)で宇宙で最初に誕生した星を捉えるため可視光ではなく赤外線領域を観測します。すでに最高の画像が送られてきています。今後の活躍を期待しています。
Blender3.0 で読取った画像
Blender3.0 でレンダリングした画像
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新しいブログ「物理・天文ランダムノート」を開設しました。
物理、天文で興味を持ったこと、数値計算など気ままに書き綴っていきます。
少しずつコンテンツを増やしていく予定です。
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しばらくぶりの投稿です。以前に作成した画像に雲を加えてみました。
他に船の窓を明るくしています。